須賀貴匡2004年カレンダー発売記念握手会「須賀貴匡2004年カレンダー 握手会&撮影会」イベントレポです。 10月23日 須賀くんの2004年のカレンダーの発売を記念して握手会&撮影会がありました。この日は須賀貴匡Birthday & Suga FC 2周年記念イベントもあった日です。 場所は新宿の福家書店です。 何せ地方モンなんで、前もって整理券をもらいには行けず、当日早めに行って整理券をもらいましたが、それでもまだ280番台でした。 人数制限は設けられてなかったのでワリとのんきにしてたんですが、 その前の週に行われた森本くんのカレンダー発売記念イベに650人きたと聞いてちとあせりました。 でも、そこは現役仮面ライダーと元仮面ライダーとの違いで、そこまでは集まらないだろうと(ごめんね)・・・ まぁ結果360人くらいはいたと思います。 並んでる間もその場に即席に作った机の販売所で整理券を売っていましたので、 並びながら「いったいどのくらい裁けてんだろ~」と盗み見しておったとです・・・(何故かヒロシ) 須賀くんは四方をバリケードに囲まれていまして、まったく姿は見えませんでした。写真は整理券一枚につきデジカメで一枚のみ。携帯はNGでした。 整理券を二枚買った人だけ、整理券を二枚同時に出したら生写真を一枚サービスということでした。 私はかなーり番号が遅かったんで、小一時間は待ちました。 でも今回は友達が一緒だったんで、待ち時間も退屈せず、いろいろ話をして すごせました。いや~一人じゃないっていいなぁ。(つくづく) そして待っている間はいろんな人を観察。着物の人がちらほらいました、 気合入ってるな~と感心。 おそらくこの中の半分以上は、この後FCのBirthdayFC2周年記念イベントに行くんだろうな~と思っていたので、気合入るのもわかる気がしましたが、 一日中着物でいるのは大変だろうな~新宿まで片道2時間強(半端に遠いよ)かかる自分には 到底無理な話ですわ。。。 (*´・Å・`*) 四方を取り囲んでいる壁の正面側(っていうか並んでいるファンの側)には、 2005年の須賀くんのカレンダーが三枚張ってありました。 一枚は表紙でした。この三枚を見ただけでも、 来年のカレンダーは出来がいいぞ~と期待が膨らみましたとです・・・(再度ヒロシ) さて~そんなんしているうちに順調に列も動いていきまして、いよいよ自分の番が近づいてまいりました!(ド緊張) しかし最後の列になってもバリケードの壁で絶対に姿を見せないように しているそのかたくなな姿勢に感服いたしましたよ。はい。 つまり須賀くんの姿が拝めるのは、リアルで握手&撮影している人と、 次に控えている二人くらいまでがやっと見える感じでした。 あくまで写真は一人一枚のみ、ってことなんですね~(けち) ・・・余談ですが、永井くんのフォトエッセイ集発売記念握手会&サイン会に行った友達の話では、 最後の列くらいからは永井くんの姿が拝めて、しかも永井くんが見えた その瞬間から写真は取り放題OKだったそうですよ。。。(うらやま&太っ腹) さていよいよあと一人で自分の番!!!と思いド緊張していたら、 私の前の前の方が若いお母さんで、乳飲み子を連れておったとです。 そして写真を撮るのに抱っこしていてはつらいだろうと、スタッフの方が気をきかせたのでしょうか、 あるいはその若いお母さんが是非にと頼んだのかもしれません、 自分の赤ちゃんを須賀くんの座っている机の上においたとですよ。。。 そして須賀くんは自然その赤ちゃんを両手で支える感じになったとです。 須賀くんとわが赤子のツーショットを撮りたかったのでしょう。 だが案の定(?)その赤ちゃんは物凄い勢いで泣き出したとです。。。 もう顔を真っ赤にしてぎゃーぎゃーと。そのとき須賀くんの表情がなかなかでした。 どーすんだよ~と困ったような苦笑い、っつーんでしょうか。 お母さん、須賀くんと泣き叫ぶ赤子の写真を何とか一枚とって、 あわてて赤ちゃんを抱っこしに走ったとですよ。自分もそれ以上見るのはつらくなり、目を逸らしたとです。。。(Byヒロシ) 人のことを見ているばやいではありません。ついに自分の番が来ました~ 水色の帽子にグレーのトレーナーにダウンベスト・・そしてクロスのペンダント。 あ~なじぇそんなにも深く帽子をかぶってるんでぃす! その美しいお顔がよく見えないではないでぃすか!!・・・思わずオンドゥルになってしまうくらいそう思いましたよ~!もったいない。。。 しかし、小心者のA型である私めが「帽子を取ってください」と頼むことなど出来るわけもなく、 赤いビニールテープが張ってあるラインまで進み、私は震える手でデジカメを構えたんでございます。。。 しかし、少し気になったのは・・・座って手を軽く合わせ、口元を少し緩ませ 笑うのかなぁと思いきや、肝心の目が笑っていないような。 私にはそう思えたのです。。。 「気のせいか?」気を取り直してシャッターを何とか無事に押し、 さぁいざ握手へ!!!心臓はもう口から出そうです。両の足はよたよたともつれ、 やっとのことで机の前まで近寄り(大げさじゃ無いんだよ~)須賀くんの手を握り・・・ もちろん両手で握ったものの、例によって例のごとく感触なんて覚えてやしませんよ、もう幽体離脱が始まってましたから!残念!! ・・・「この後FCのイベントも行きます。」これも震える声だかなんだか、 自分の声だかもうわからんくらい遠くで聞こえてるような感じで やっと言葉をかけたんです。そしたら須賀くんがなんと言ったか・・・ ・・・何だっけ(呆)・・・なんか、「あ~この後。はい」見たいな感じだったかな・・・ ほんとに自分の記憶が定かでないので、ぜんっぜんアテにならないんですが、 なんとなく冷たかったような、そっけなかったような・・・ まぁすでに三百人近くと握手して写真とって、お疲れだったんでしょうが ・・・何にも気に触ることはしてないよな~と、思い返してみたりもしまして。(えっ存在そのものが失礼だった!?泣) ま、いんすけど。でも前回の新宿イベの時の笑顔が頭に焼き付いていたので、違和感を感じたんです。特に笑っていない目に。 それでも私は今回もやっぱり生きててよかった~~と思うのでした・・・ ジャンル別一覧
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